文書比較
MS Wordにはない数々の高度な比較機能をご利用いただけます 。
基本操作動画
特徴
Word, PDF, Excel, PowerPointのファイル形式に対応
瞬時にテキスト変更点のみを比較する高速比較機能を搭載
Word vs PDFやPDF vs PDFのファイル形式をまたいだ比較ができる
PDFはOCRされていなくても比較可能
比較対象を入れると比較対象候補の自動サジェスト機能を搭載
比較結果のサマリ出力がされる
表の比較が可能
Word比較ではできないコメント欄の変更も比較できる
海外取引等でメジャーである比較結果のPDF形式の出力ができる
BoostDraft内からの立ち上げ、別アプリとしての立ち上げ、どちらにも対応
パスワード付きファイルのパスワードは自動挿入されて比較される
コーポレート案件等でよく遭遇する新旧対照表の自動生成機能あり
機能の立ち上げ方
1.「BoostDraft」タブ>「文書比較」
BoostDraftタブ内にあるアルファ機能の中の文書比較ボタンをクリックすると、「BoostDraft Compare」機能が起動できます。(※BoostDraftをご利用の方のみ)
💡BoostDraftタブ上にある文書比較ボタンから、当該機能を呼び出した場合、その時に開いているWord文書が文書比較機能の「変更された文書」側に
自動的にセットされます。
2.単体アプリとして起動
Windowsの検索ボックスに「Compare」と入力して検索し、単体のツールとして文書比較機能を起動することができます。
基本の使い方
元の文書の下部の枠内にある「∨」を押下し「参照」をクリックする。
エクスプローラが開きますので、比較対象の文書ファイルを選択する。
変更された文書の下部の枠内にある「∨」を押下すると、自動サジェスト機能により、元の文書と似たファイル名の文書が比較対象の候補としてリストにされる。
自動サジェストされたリストから比較対象の文書ファイルを選択、もしくは「参照」をクリックした後に開いたエクスプローラから比較対象の文書ファイルを選択する。
必要に応じて、「簡易比較にコメントを含める」のチェックを外す。
「簡易比較」を押下することで、2つの文書ファイルの比較結果が表示されます。
(手順1の「参照」の場所)
(手順3の自動サジェスト機能)
また、フォルダから直接ドラッグ&ドロップすることでもファイルを挿入できます。
簡易比較
「簡易比較」のメニューから、「開く」を押します。
テキストベースで比較結果を高速で表示します。
この機能は、全ての対応ファイル形式にて利用可能です。
💡「簡易比較にコメントを含める」オプション
チェックを入れると、簡易比較において、コメントの比較も含めた結果を出力します。
チェックを外すと、簡易比較において、コメントの比較は行いません。
Word形式の文書の比較にて使用できます。
(簡易比較にコメントを含めたとき)
コメントの比較結果も含めて結果を出力します
(簡易比較にコメントを含めなかったとき)
コメントが省略されます
簡易比較結果画面の各機能について
1.変更量の確認方法
青字は追記された量、赤字は削除された量を示します
2.変更点の確認方法
「∧」や「∨」ボタンを押下することで、変更箇所にジャンプします
3.変更がない文を省略する
「on」「off」を切り替えることで、変更部分付近を表示したり、全文を表示したりできます
・切り替えスイッチ
(変更がない文を省略したとき)
変更された文章とその近くの文章が表示されます
(変更がない文を省略しなかったとき)
全文が表示されます
4.簡易比較結果をPDFに保存する
「保存(Ctrl+S)」を押下するとエクスプローラ上で保存先と保存するファイル名を決めることができます。
決定後、「保存」を押下し、「変更はファイルに正常に保存されました」と表示されればOKです。
(保存(Ctrl+S) ボタン)
(保存完了)
結果、次のように、追記部分が青字で、削除部分が赤字で表示されたPDF文書ができあがります。
詳細比較
準備として、「元の文書」と「変更された文書」を選択する点は、簡易比較と変わりません。
詳細比較では、様々なオプションを選択して、比較結果を出力可能です。「設定」でオプションを選択します。
設定オプション
必要なオプションを設定していただいた後、「OK」ボタンを押します。その後メイン画面から、「比較」を押してください。
以下、各オプションはファイル形式によって異なります。
比較結果は、任意のフォルダに自動で保存されます。(※初期設定では、比較元ファイルが格納されている先が指定されていますので、必要に応じて変更してください。)
Word の比較
比較結果の保存先を確認してください。変更が必要な場合は、「参照」から任意のフォルダを指定できます。
Word vs Wordの比較では、2つの異なる表示形式で結果を出力できます。いずれかを選択して「OK」を押してください。更に細かい設定画面に推移します。
差分を変更履歴としてインラインで表示 (Word/PDFファイルで出力可能)
変更箇所を並べて差分表示(PDFファイルのみで出力可能)
1.差分を変更履歴としてインラインで表示
結果の保存先フォルダと、結果の出力ファイル形式を選択してください。Word/PDFのいずれか、または両方を選択することも可能です。
比較結果のサマリーを付ける場合は、「要約を表として追加する」にチェックをいれてください。
設定が完了したら、「OK」を押してください。メイン画面に戻るので、「比較」を押すと、結果が出力されます。
(Word形式で比較結果を出力した場合の例)
(PDF形式で比較結果を出力した場合の例)
「要約を表として追加する」を選択すると、以下のようなサマリーが文頭または文末につきます。
「変更箇所の周辺のみ出力する」では、変更された部分を含む文章を出力します。
前提として、「比較結果を保存する」オプションを選択している必要があります。
(Word形式で変更箇所の周辺を出力した場合の例)
(PDF形式で変更箇所の周辺を出力した場合の例)
2.変更箇所を並べて差分表示
PDFのみで出力可能な表示形式です。このまま「OK」を押してください。
メイン画面に戻るので、「比較」を押すと、結果が出力されます。
以下のように、差分が横並びに表示されます。変更箇所には、赤と緑で色がつきます。
PDFファイルの比較について
これまでと同様に、比較したいPDFファイルを挿入します。「変更箇所を並べて差分表示」で結果を表示します。
OCRされていないファイル(いわゆるスキャンされたファイル)でも比較が可能です。スキャンしたファイルの場合は、以下のような確認画面が表示されます。
Excelファイルの比較について
「元の文書」と「変更された文書」にExcelファイルを選択することが可能です。「変更箇所を並べて差分表示」で結果を表示します。
Excelの比較では、比較対象のシートについて、「ワークブック全体」「比較対象のシート」を選択することが可能です。
ワークブック全体:Excelファイル内のシートを左から並んでいる順番に比較します。
選択されたシート:「選択」ボタンを押して開く別ウインドウ(シート選択ウインドウ)上で設定した組み合わせでシートを比較します。
(シート選択ウインドウ)
元の文書内と変更された文書内のシートを1つずつ選択し「組み合わせを追加」ボタンを押下することで、比較されるシートの組み合わせ内に設定されます。
「OK」ボタンを押下すると、比較されるシートの組み合わせ欄の通りに比較処理が実行されます。
比較されるシートの組み合わせ内のデータを選択した状態で「組み合わせを削除」ボタンを押下することで、選択したデータを比較されるシートの組み合わせ内から削除することができます。
(実行結果例)
「元の文書」と「変更された文書」にて、違いのある場所をマーカーでハイライトします。
PowerPointの比較
比較したいPowerPointのファイルを挿入します。「変更箇所を並べて差分表示」で結果を表示します。
ファイル形式をまたいだ比較について(Word vs PDF)
※2025.3.6時点、形式をまたぐ比較については「Word vs PDF」「Excel vsPDF」に
対応しています。
ファイル形式をまたぐ比較については、「変更箇所を並べて差分表示」で結果を表示します。
(左がExcel、右がPDFで比較した結果)
ヘルプページへのリンク
文書比較ウインドウの右上にある「?」ボタンから、このマニュアルページへ直接来ることができます。ご活用ください。