コメントの一括削除機能にて、表示される全てのコメントをチェックして本文中にベタうちされたコメントの一括削除が可能です。
本文中にベタうちされたものを含め、文書中に残っているコメントの一覧を表示でき、選択したコメントを削除できます。
「ファイナル化」(プルーフリード内機能)より仮置き文字・日付・金額・会社名等の一覧表示機能で一括して確認できます 。
契約書の条文参照先の不存在チェックがプルーフリーディング機能内にあります。
契約書について、条文番号に不連続がある場合、該当箇所が本文中に赤線表示されます。
全ての参照や定義語を一時的にハイライトする機能があります。
条文、法令、定義語は本文中に下線で表示され、クリックで詳細を表示できます。
Wordの見出しがない文書でも本ソフトにより自動解析された目次を表示できます(ショートカット「F1」キーで起動)。
上記にて自動解析された目次をWordの見出しに反映できる機能もあります。
今開いているファイルと当該別ファイルを関連付け、当該別ファイルの定義語を今開いているファイル内から参照できる機能があります。
過去に自分が開いたワードファイル内の定義語をコピー&ペーストできる機能があります。
インデントの一括設定機能をご活用ください。
変更履歴名を事後的に別の履歴名に変更できます。
過去30分/60分/120分間に修正した履歴のみについて、履歴名を変更することもできます。少々作業した後に履歴名の設定ミスに気づいた場合はこちらをご活用ください。
複数人の修正履歴名で付けられた修正履歴を単一の修正履歴名に統一できます。
複数ワードファイルのパスワード一括設定・変更・解除機能があります。
本ソフトのツールバーに現在の履歴名が表示されており、その変更も簡単にできます。
文書中に定義された用語は、その一部のみを打つだけでオートコンプリート(予測変換)されます。
【A→B様:xxx】などの文書中でベタうちしたコメント欄は、【】と打つだけで、そのフォーマッティングも含めてオートコンプリート(予測変換)されます。
本ソフトで以下のみをご確認頂ければ、時間をかけずに簡易プルーフを終えられます。
プルーフリードボタンの各タブにある機能の指摘事項を確認
コメント一覧を表示し不要なコメントが残っていないかを確認
表記の揺らぎ一括修正機能で揺らぎを統一
必要に応じ、本ソフトが自動解析した目次をWordの見出しに反映
(更に余裕があれば、全参照一時ハイライトボタンを押した上で本文をざっと確認)
文書中に使用されている定義語を一覧表示する機能を確認しつつ作成作業を進めると、二重定義等を防止しやすくなります。
パスワードが付与されている場合にのみ点灯するボタンがあり、パスワードが付与されていることが確認できます。また、当該ボタンをクリックするとパスワード文字列が閲覧できます。
条項を新たに追加又は削除した場合に生ずる後続の条項番号や各リファレンスのずれを一括で自動修正する機能があります。